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七五三の参拝マナーと氏神様への報告の仕方|2026年のお参りガイド

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七五三は、子どもの健やかな成長を神様に感謝し、これからの無事を祈る日本の伝統行事です。3歳・5歳・7歳の節目に神社へ参拝し、ご祈祷を受けるこの日は、家族にとって一生の記念になる特別な一日。
「どの神社に行けばいいの?」「当日の流れは?」「服装のマナーは?」など、はじめての七五三を前に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、2026年の七五三の日程・参拝先の選び方・当日の流れ・服装のマナーまで、わかりやすく解説します。

 

七五三とは?――由来と意味

 

七五三は、子どもの成長を神様に感謝し、これからの健やかな成長を祈る行事です。
起源は平安時代の宮中行事にさかのぼり、江戸時代に武家・庶民へと広まりました。

 

3歳(男女) :「髪置き(かみおき)」の儀。
       それまで剃っていた髪を伸ばし始める儀式が起源。

5歳(男の子):「袴着(はかまぎ)」の儀。

       初めて袴をはく儀式が起源。

7歳(女の子):「帯解き(おびとき)」の儀。

       付け紐から本式の帯に替える儀式が起源。

 

七五三を祝う年齢や性別には、地域・家庭による違いがあります。

 

いずれも子どもが人生の節目を無事に迎えられたことへの感謝と、これからの成長への祈りが込められています。

 

2026年の七五三はいつ?おすすめ参拝時期

 

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七五三は、一般に1115日に行われる行事です。
2026
年の1115日は日曜日にあたります。
ただし六曜は仏滅のため、お日柄を気にされる方は前後の日程を選ぶのも一つの方法です。

 

2026年の大安・週末の参拝日

1122日(日) 大安

1128日(土) 大安

 

11月の週末は特に混雑しますので、混雑を避けたい場合は10月や12月初旬に参拝するご家族も増えています。
事前にご祈祷の予約が必要な神社も多いため、早めに確認しましょう。

 

なお六曜は神道・仏教とは直接関係のない考え方ですが、縁起を重んじる方が参考にすることが多い暦注のひとつです。

 

何歳でお祝いする?数え年・満年齢の考え方

 

七五三は「数え年」または「満年齢」のどちらでお祝いしても構いません。

 

数え年:生まれた年を1歳とし、元旦に1歳加える数え方。
    伝統的な数え方で、満年齢より12歳早くお祝いすることになります。

満年齢:誕生日を迎えた年齢。現代では満年齢でお祝いするご家族が増えています。

 

2026年に七五三を迎えるお子様の生まれ年の目安

3歳(数え年):2024年(令和6年)生まれ

3歳(満年齢):2023年(令和5年)生まれ

5歳(数え年):2022年(令和4年)生まれ

5歳(満年齢):2021年(令和3年)生まれ

7歳(数え年):2020年(令和2年)生まれ

7歳(満年齢):2019年(令和元年)生まれ

 

小さいお子様の場合、着慣れない着物や長時間の外出で体力を消耗しやすいため、お子様の状態に合わせて無理のない年齢・日程を選ぶことが大切です。

 

参拝先の選び方――氏神神社への参拝について

 

七五三では、お住まいの地域を守る氏神様へ子どもの成長を感謝・報告するため、地域の氏神神社へ参拝するのが伝統的な形のひとつです。

 

氏神神社の調べ方は、お住まいの都道府県の神社庁に問い合わせるのが確実です。「○○県 神社庁」で検索すると連絡先が見つかります。

 

氏神神社以外で七五三のご祈祷を受けても問題ありません。七五三のご祈祷を受け付けている神社であれば参拝できます。氏神様へのご報告も大切にしたい場合は、別の機会に氏神神社へ参拝するのもよいでしょう。

 

当日の参拝の流れ

 

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1.到着・受付

神社に到着したら、まず社務所や受付でご祈祷の申し込みをします。
申込用紙にお子様の名前・住所・年齢などを記入し、初穂料を納めます。

 

2.手水舎でお清め

参拝前に手水舎(てみずや)で手を清めます。
着物を着たお子様の場合、袖が濡れないよう注意してください。

 

3.ご祈祷を受ける

呼ばれたら社殿に入り、神職によるご祈祷を受けます。
所要時間は神社によって異なりますが、2030分程度がひとつの目安です。
ご祈祷中は静かに席につき、神社の指示に従いましょう。

 

4.参拝

ご祈祷後の流れは神社によって異なります。神社の案内に従い、感謝の気持ちを込めてお参りしましょう。

 

5.千歳飴・授与品の受け取り

多くの神社ではご祈祷後に千歳飴・お守りなどが授与されます。
千歳飴は「長く健やかに生きる」という願いが込められた七五三の縁起物です。

 

初穂料の目安と納め方

 

七五三のご祈祷にかかる費用を「初穂料(はつほりょう)」といいます。

 

目安:5,000円〜10,000円程度(神社によって異なります)

 

のし袋(金封)の書き方

表書き:「初穂料」または「御初穂料」

名前欄:お子様の名前を記入

中袋:金額を漢数字で記入(例:金五千円)

 

お釣りが出ないよう、事前に金額を確認して準備することをおすすめします。
なお神社によっては現金をそのまま納めてもよい場合があります。当日の案内に従いましょう。

 

服装のマナー

 

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子どもの服装

 

和装・洋装どちらでも構いません。和装(着物・袴)が伝統的ですが、スーツやワンピースなどの洋装でも問題ありません。着物の場合は着慣れない分、お子様の体調に配慮しながら準備しましょう。

 

両親の服装

 

子どもより格が上にならないよう注意するのが基本のマナーです。

 

子どもが和装の場合:訪問着・付け下げ・色無地(母親)、羽織袴・スーツ(父親)が一般的です。

子どもが洋装の場合:セレモニースーツ・ワンピース(母親)、スーツ(父親)が一般的です。

 

いずれも露出を避け、清潔感のある服装が神社への礼儀にかないます。

 

祖父母の服装

 

両親に合わせた格の服装を選ぶのが基本です。
両親が和装の場合は訪問着・紋付など、洋装の場合はフォーマルスーツが一般的です。

 

監修者より――九星気学から見た七五三の参拝

 

九星気学では、生年月日から導く本命星などをもとに、時期ごとの方位を読み解きます。
七五三の参拝では氏神様への感謝を大切にしながら、遠方の神社へお参りする場合には、方位を意識して参拝先を選ぶのも九星気学ならではの考え方です。

ただし、吉方位は家族全員が同じとは限りません。
方位だけにとらわれず、お子さまの体調や家族が無理なく参拝できることを第一に考えることも大切です。

 

よくある質問(FAQ)

 

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Q1. 七五三は必ず11月15日に行わなければなりませんか?

 

A.いいえ。七五三は一般に1115日とされていますが、必ずこの日に参拝する必要はありません。
現在は10月〜12月の間でご家族の都合に合わせて行う方がほとんどです。
神社によっては9月から受け付けているところもあります。

 

Q2. 氏神神社以外の神社でも七五三のご祈祷を受けられますか?

 

A.はい。氏神神社以外でも、七五三のご祈祷を受け付けている神社であればご祈祷を受けられます。
氏神様へのご報告も大切にしたい場合は、別の機会に氏神神社へ参拝するのもよいでしょう。

 

Q3. ご祈祷は事前予約が必要ですか?

 

A.神社によって異なります。人気の神社や11月の週末は混雑しやすいため、事前予約を受け付けている神社も多くあります。訪問前に各神社の公式サイトや電話で確認しましょう。

 

まとめ

 

七五三は子どもの成長の節目を神様に感謝する、日本の大切な伝統行事です。
2026
年は1122日(日)・1128日(土)が大安の週末にあたります。
10
月〜12月の間でご家族の都合に合わせて参拝するご家庭も多くなっています。
参拝先の選び方・ご祈祷の予約・服装・初穂料を事前に準備して、お子様と家族の笑顔があふれる一日を迎えてください。

 

ご祈祷の受付時間・初穂料・予約の要否は神社によって異なります。参拝前に各神社の公式サイトまたはお電話でご確認ください。

 

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